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雑草の言葉

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Categoryエネルギー 1/1

エネルギー開発の落とし穴~メタンハイドレート開発に思う~

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石油の可採年数は1940年には20年と言われ、枯渇している筈だった20年後の1960年には逆に増えて30年と言われていました。またもや枯渇している筈のそれから30年後の1990年には可採年数が更に伸びて2010年代の現在も40年くらいと言われています。20世紀から石油の可採年数は縮まらず、いつまで経っても30~40年のままであるのは、可採年数の算出方法の稚拙さを踏まえた未来予測の困難性があるのですが、それが主題では無いのでここで...

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エネルギーの枯渇以前に起こるべく問題

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現代、21世紀のエネルギー消費量は、日本では明治維新の頃と比較して、欧米では産業革命の黎明期と比較して、数百倍です。その他の国々の事を考えても、世界全体のエネルギー消費量は2~3世紀前の数百倍のレベルです。それを考慮すれば、指数関数的に増える浪費レベルのエネルギー需要に応えてはならず、先ずはエネルギー消費量を減らす事が先決です。【真のエネルギー問題】2012-5-29 で論じたとおりです。しかし、現代世界の多...

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真のエネルギー問題

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 現在、エネルギー問題と言うと、「増え続ける需要に対応してどうやってエネルギー源を開発し確保するか」・・・という問題と捉えられています。しかしそれは現代の経済成長必要論の上に立った消費文明の洗脳でしょう。破滅へ向かう思考と言えましょう。 需要は「増えている」というよりも、「増やしている」と言った方が現実に合うでしょう。欧米では産業革命以降、日本では明治維新以降、ここ数百年ほどの間は、【パーキンソン...

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電気依存社会

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現代社会は石油依存社会です。その石油などを使って作られる2次のエネルギー(・・数え方によっては、3次、4次・・のエネルギーとも言えるでしょうが、兎も角1次のエネルギーではなく、2次以上のエネルギーです。)の中でメインとなるエネルギーは電気エネルギーでしょう。現在電力は石油による火力発電ばかりでなく、水力、原子力、太陽光や風力でも発電されています。エネルギー開発という場合、一次のエネルギーは石油をはじめと...

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2つの「効率」

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 『エネルギー効率』とは、投入したエネルギーの量に対する利用できるエネルギーの量の比の値です。投入エネルギーの量が同じなら出来る仕事量が多いほど効率がいいわけです。同じ仕事をするなら、投入エネルギーが少ないほどエネルギー効率はいいわけです。 日常生活で「効率がいい」って言葉は、「同じことをするのに投入エネルギーが少なくて済む」という上記の意味以外に、「同じことをするのにお金がかからない」「同じこと...

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エネルギーシフトは成功してきたか?

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 歴史の中で、その時代時代のエネルギー環境が文明の骨格を作り上げてきた・・・と言う洞察は、近年様々な人が行っています。「エントロピーの法則」のジェレミー・リフキンが元祖でしょうか?日本では槌田敦さんの「新石油文明論」もなかなか鋭い指摘で興味深い面白い内容です。 人力の利用だけから、畜力(馬力、牛力・・・)を取り入れ人力の十倍以上の力を出せるようになりました。かつては人力、畜力、木(主に燃料)が利用で...

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電気エネルギーの正しい使い方

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電気エネルギーの特色をわからずに、使用法を間違えて使っている人が沢山います。省エネの為にも本来は国でしっかり指導すべきです。最近見かける電力会社の省エネのCMも、本当に省エネを考えるなら、もっとしっかりした電気エネルギーの使い方を教えるべきでしょう。しかし電力会社は、電気エネルギーを使うべきでない所にまで使えと言うコマーシャルさえしている始末です。それで、形だけ省エネを呼びかけるのは、偽善と云われて...

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