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雑草の言葉

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Category資源・エネルギー 1/1

ただの資源の食い潰し

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20世紀後半に(地球のエコロジカルフットプリントが・・)持続可能な限界を超えたと言われているのに、世界はまだ成長しているではないか?・・『成長の限界』の予言は外れた・・と言う反論は成長論者から常に発信されています。先ずこの単純な誤解について誤りを訂正して置きます。「持続可能な限界」とはその名の通り社会が(半)永久的に持続する為の資源や汚染のフローの事です。地球にはストックがありますから、持続可能な限...

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石油ピーク説と現代社会について (2)

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前回に続き、石油ピークに造詣の深い、ここに沢山コメントを頂いている HN 上々さんに書いて頂いた記事の続きです。(1)で述べた、このような石油社会の存立自体に暗雲がかかってきました。石油供給の不安です。普通の常識人なら、石油は未来永劫いつまでも取れ続けるということは否定します。「限りある資源を大切に」と言う文句は広く流れていますが、それに異論を唱える人はあまりいません。誰でも石油はいつかはなくなるだ...

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石油ピーク説と現代社会について (1)

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 今回から2回連続、石油ピーク説にお詳しい、ここのサイトにコメントを下さる HN 上々 さんに書いて頂いた記事です。 石油ピークという仮説についてはご存じない方も、数年前に石油価格が急激に上昇し日本でも仕方なく自動車に乗るのを控えたり、漁船が出漁を見合わせたりとさまざまな影響が出たことはだれの記憶にもまだ新しいものと思います。この原因については公式には産油国の生産設備の不備とか、新興国の石油需要の上昇...

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地下資源を使うという事

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 工業化社会、経済の成長に大きな役割を果たしたものに、地下資源があります。  地下資源の生産とは、元々そこに埋まっていた地下資源を掘り出して生成する事です。はじめから存在する資源を掘り出しているだけですから、『生産』とは言いますが、倉庫にしまって置いてあったものを出して来て使えるようにした・・・というイメージに近いでしょう。ただ倉庫から出すのとは違うのは、遥かに面倒な作業・・掘って製錬する・・と言...

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無から有は生まれない

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 例えは地下資源の生産とは、元々そこに埋まっていた地下資源を掘り出して生成する事です。はじめから存在する資源を掘り出しているだけですから、『生産』とは言いますが、倉庫にしまって置いたものを使えるように外に出してきた・というイメージに近いのではないでしょうか?そこから製品を作れば資源が減り、近い将来に廃棄物になるだけです。リサイクルするには新たに他のエネルギーなどの資源の投入が必要です。エネルギーの...

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閉じた系

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 地球は有限です。地球外から入ってくるものは、隕石などのわずかな地球外物質と、膨大な太陽光エネルギーです。・・・地球に入ってくる太陽エネルギーは、最終的には地球外に熱として放射され、地球の熱収支をほぼゼロにしています。地球とその外部との物質の出入りはわずかですから、地球は、物質については外部とのやり取りは無く、エネルギーのやり取りはある・・・閉じた系と考えられます。この閉じた系で、半永久的に利用出...

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