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雑草の言葉

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Archive2007年08月 1/1

一人で頑張った気骨のある地主のお話

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 大規模林道工事は、様々な理由・・・工事しやすい場所からとか、環境アセスをくぐり抜けるとか、・・・・から、細切れに作られる事が多いようですが、大規模林道 飯豊ー檜枝岐線 の途中に、工事の途中と言うよりも、林道の行き止まりのような場所があります。切られずに残された森林を挟んで両側で一旦工事がストップしている場所です・・・ 今回は、この、工事がされずに残されたその森林の部分のお話を書かせて戴きます・・...

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長~いけど地元の人も知らない縦貫林道

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私の地元会津地方にも、大規模林道が作られています。大規模林道 飯豊ー檜枝岐線です。 完成すれば南北の長さは日本一の縦貫林道だそうです。でも、関係者以外、その道のことを知っている地元の人はほとんどいないでしょう・・・通った事のある人なんて数える程でしょう。 もう全線の半分以上が出来ていますが、比較的工事のしやすい場所から細切れに作られています。完成した部分も酷いものですが、工事中の現場も痛々しい限り...

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庶民に省エネ節約呼びかける前に

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 個人に環境問題を考えようとか、節約しようとか、省エネしようとか・・を呼びかける運動は、市民団体や個人が行うのなら理解出来ます。 しかし、それを行政サイドが呼びかけるのは、非常に欺瞞に満ちているのではないでしょうか?。 行政サイドは、そんな呼びかけを行う前に、公共工事をやめるべきでしょう。大型公共工事をひとつ止めれば、非常に沢山の個人が、ロハスな生活をして、節約して無駄を省き・・・などという事より...

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林道訴訟の武器はあまりない!

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 林道工事に反対する林道訴訟に関して、日本の法律は非常に弱過ぎます。費用対効果も林野庁が作ったとんでもないマニュアルが使われても裁判は通りました。環境アセスメントもいい加減なものでも通りました。・・・つまり、法律があまり味方してくれないのです。森林の生態系を守る為のしっかりした法律がないのです。予防原則も、ほとんど適応されていません。(予防原則は、CO2温暖化説にのみことさら適応されています。・・・...

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鳴きウサギの穴が埋めらてしまった話

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 ナキウサギとは、その名の通り「鳴く兎」でネズミに似ています。北海道に住むのは、エゾナキウサギという種類です。 今回は、先日の”大規模林道問題 全国ネットワークの集い” で、ナキウサギふぁんくらぶ代表の市川利美さんが、短い持ち時間で発表された内容の中心、2003年に起きた特に悪質な事件について書かせ戴きます。  現場は、大規模林道 平取えりも線の、「様似・えりも」区間の予定ルートに近接する場所です。 緑...

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環境アワスメントのトホホな実態

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 日本の環境アセスメントは、河川にダムなどを造るときでも、海の湾の干拓事業などでも、そして山の大規模林道工事でも、工事を行う事業者に都合の良いように結論を「合わせ」られてきました。だから『環境合わすメント』と揶揄され、大規模公共工事を規制するどころか公共工事に御墨付きを与えてきました。  それは、公共工事の事業主自体が自主的にアセスメントを行い、自分達の都合のいいように結論付けてきたからです。国の...

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緑資源の”立派な”お仕事

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緑資源機構[Japan Green Resources Agency] は、農林水産省所轄の独立行政法人です。名称だけ聞けば緑の森を大切に守るような事業をしているイメージですが、実際どのような”立派な”お仕事をしていたのでしょう?。  今年に入って官製談合のニュースが連日取りざたされ、理事が逮捕され、現職大臣を含む3名の自殺者を出した事は記憶に新しいところです。 先ず、沿革を見てみましょう。 農林水産省の組織の1つである林野庁が...

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人間と動物とどっちが大切なんだ!?

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 大規模、広域基幹林道建設反対者などに対して、しばしば林道建設推進派からぶつけられることは、「人間と動物とどっちが大切なんだ!?動物を守るために人間の生活が犠牲にされていいのか?」等という言葉です。 何故、こういう話になるかといえば、 (費用対効果などの争点を除いて、)森林や山の保護を争点に裁判を行う場合、日本には、森や山全体をしっかり保護すると言う有力な法律がない為に、森や山を守る為には、そこに...

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実際使われているとんでも費用対効果

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費用対効果とは、公共事業などをやる時に、かかった費用以上の効果がその工事に期待出来るかと言う試算値です。かかった費用全額に対する予測される便益効果の金額で計算されます。 早い話、それが少なくとも1以上でなければ、その公共事業は、国民にとって、損をする公共事業で、やる価値のない公共事業と言うことになります。 自然は人間にとってかけがえのないお金では計れない財産である筈ですし、自然破壊を金額で換算出来...

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地元の人も知らない立派な道

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 現在、多くの地方の田舎には、道が有り余るほど沢山有ります。混雑するのは、市街地の道路や主要幹線道路の一部だけで、多くの農道などは、舗装されて整備されている割には、朝夕のラッシュアワーは勿論の事、5月の連休やお盆の時でさえがらがらに空いています。広域農道に限らず、普通の車が十分にすれ違える広さの農道は、平行して碁盤の目のように何本も走っていますし、よく分からない道路も沢山あります。地元の人々は、そ...

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責任の所在

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参議院の選挙にも大きく影響した年金の記録問題は、社会保険庁の大失態です。総理大臣やいろんな大臣がボーナスの何パーセント返還とか言ってましたが、そんなものでは済まされないでしょう。これ以前に問題になった、グリーンピアだとか、天下り組織だとか、集めた国民のお金をデタラメに使った責任者達は、最低でも全財産没収でしょう。政治家と言うより官僚の責任の取り方は甘過ぎます・・・ほとんどまともに責任を取っていませ...

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ひょうたんプール

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 私の住んでいる福島県会津地方に、会津高田という町がありました。この前の平成の大合併で3町村が合併して、現在は会津美里町の一部です。そこに、伊佐須美神社という田舎にしては結構大きな神社があります。 その敷地内だと思うのですが、神社からは離れたはずれの部分に、ひょうたんプールという名の非常に魅力的で神秘的で面白い池がありました。・・そう、プールというよりは池と呼ぶべきでしょうけど・・池というよりも自...

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放射能は毒だろうか?

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しばしば気になることは、原子力発電で、「核燃料を燃やす」と言う表現です。 「燃える」と言えば、一般には(狭義には)「発熱反応を伴う急激な酸化」を表現すると思いますので、酸化とは全く関係ない、核分裂である原発を「燃やす」と表現する事は、いつも抵抗感があります。  まあ、「核燃料」と言う表現自体も間違いの元かも知れません。 広義にはそういう発熱反応に「燃える」という表現を使うのかも知れませんが、好まし...

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参議院選挙を終えて

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今回の参議院選は、年金問題が一番の争点でした。それと比べると憲法第九条改憲問題は、それほど争点になりませんでした。 そして、格差問題は結構争点になっていましたが、その対策をいまだに「景気対策」なんて事を言っている候補者がいるのには・・予想通りでしたが・・呆れました。格差問題は、富の分配の不公平の問題です。そう言っていた候補者も何人もいましたが、相変わらず「経済成長」が解決法なんてことを首相をはじめ...

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