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雑草の言葉

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Archive2009年03月 1/1

恐慌より遥かに恐い恐慌対策

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 世界恐慌に突入しつつあると言われる現在、世界各国は恐慌対策に躍起になっています。80年前の大恐慌時の、ニューディール政策と同じような対症療法的な景気回復策ばかりに囚われています。 狂った現代の経済システムそのものにメスを入れようとはしていません。   物が余った状態での恐慌は、富の分配を公平に行い、セイフティネットをしっかり張れば恐れずに足りない事を前回【恐慌が何故『恐』い】で述べました。 恐慌そ...

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恐慌が何故『恐』い?

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 現在、世界は不況を通り越して、大恐慌に突入するかしないかの状況です。 職を失った人は沢山いますし、多くの財産も失われたと言われます。  恐慌には『恐』と言う字が付いてますが、何がどうして『恐』いのか、恐慌が何故起こるのか、根本に戻って原因の本質から考えてみるべきでしょう。 恐慌とはどういう状態かと簡単に言えば、突然始まる深刻な景気後退です。生産が消費を上回った結果、急激に物価が下落し、失業が増え...

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限界は敗北のしるしではない

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 物事には限界があります。その限界が明確か不明確かの違いはあるでしょう。だから、はっきり限界線を引けない場合もありますが、それでもアバウトな限界ラインは存在するでしょう。(宇宙に限界はあるかとかそんな議論は今致しません。)勿論、科学技術にも限界があります。その限界をしっかり認識するのも大切な科学です。限界を調べてそれに沿った方法を提示するのも科学でしょう。 色々な条件を考慮した場合、現実の問題とし...

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金融の役割

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『金融』の意味を調べてみると、お金の融通、つまりお金の余っているところからお金が不足しているところへの流れ・・・などと出てきます。「金融は経済の潤滑油」などとも言われていて、・・経済の拡大に貢献している・・などと説明されています。この説明からもわかるように金融こそ経済拡大の主因です。 持続可能な社会とは、成長する社会ではなく、安定して定常状態を保つ社会でしょう。農業でも製造業でも、サービス業でも、...

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ゼロサムゲーム

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 地球は外部の宇宙とエネルギーの交換はするが、物質は交換しない【閉じた系】と考えられる事は前回述べました。だから地球上で行われている変化はグローバルに考えれば、物質的にはゼロサム[zero-sum]・・差し引きゼロ・・と考えられるでしょう。ゼロサムゲームとは、全体の利得の総和がゼロになる状況のゲームです。 例えば仲間内の賭け事がゼロサムゲームの代表例でしょう。ある物の価値が変わらないと考えた場合、その物の売...

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閉じた系

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 地球は有限です。地球外から入ってくるものは、隕石などのわずかな地球外物質と、膨大な太陽光エネルギーです。・・・地球に入ってくる太陽エネルギーは、最終的には地球外に熱として放射され、地球の熱収支をほぼゼロにしています。地球とその外部との物質の出入りはわずかですから、地球は、物質については外部とのやり取りは無く、エネルギーのやり取りはある・・・閉じた系と考えられます。この閉じた系で、半永久的に利用出...

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グリーンニューディール政策

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ニューディール政策は、先の1929年に起こった大恐慌を克服しようと当時のアメリカ合衆国大統領ルーズベルトが行った政策です。政府が公共事業を中心に財政支出を行い、経済を活性化させるというケインズ理論による政策です。当時の公共事業とは、勿論公共工事中心で、テネシー川流域開発公社を作ってダム建設をしたり、道路、鉄道、空港建設などを行い雇用対策、景気活性化対策としました。・・・高度経済成長時代の日本が最近まで...

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.水ビジネス

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 現在、水不足は世界的に深刻化していると言われています。人口の増加や急激な経済発展による、農業、工業用水の需要の増加が原因と言われています。・・それは正しい認識でしょう。・・・因みに「地球温暖化が原因」とも言われていますが、それは根拠もいい加減でかなり怪しい事でしょう。・・一般的には温暖化すれば降水量は増えるでしょう。保水力に問題があるとすれば温暖化よりも、森林伐採や川をコンクリートで固めて水を下...

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