FC2ブログ
雑草の言葉

アメリカが作った憲法だから改憲だって?

2021/04/17
国際社会 16
  日本国憲法改正論者に関して、非常におかしいと感じる部分があります。
 最近憲法改正論議が下火になって来て、書く機会を逸した感もありますが、次の機会はかなり先になりそうなので、書かせていただきます。

 第二次世界大戦の敗戦後作られた日本国憲法は、アメリカ占領軍GHQ[General HeadQuarters;連合国軍最高司令部]のマッカーサーの指導の下、たった一週ほどで作られたと言われています。

 日本国憲法を日本人ではないアメリカ人が作ったのはよろしく無い、日本人自身で憲法改正をすべきだ・・・と言う論理はかなり理があります。ある意味もっともな「正論」です。
 しかし、それを最も強く主張している政党、自民党は誰が作ったのでしょう?アメリカが作ったのではない・・・と言いたい方はたくさんいるでしょうが、少なくともアメリカの大きな意向を受けて、アメリカからの支援の元に(保守合同で)戦後作られた政党です。アメリカの下に作られた政党が、アメリカの下に作られた憲法だから批判するって、おかしくないですか?
 アメリカの支援の元に作られた政党でも、現在は完全にアメリカから独立した政党ならば話は別ですが、自民党はアメリカの言いなりの部分は非常に大きいでしょう。アメリカの意向に沿った政治ばかりしています。その代わりアメリカから支援を受けているからこそ政権を維持出来ている側面は否定できません。そんな政党が、
「アメリカによって作られた憲法だから改正しよう」
と言うのは全く説得力がありません。笑止千万。

 以下、憲法改正案は多岐にわたりますので、議論が拡散しないように、現在の改憲論で最も重要な部分、第9条、いわゆる平和憲法に絞り、その中でも一番問題になった集団的自衛権についてのみ議論します。
 
 本来、憲法改正が必要な議論でも、安倍政権では捻じ曲げた憲法解釈も行って来ました。2015年に成立した安保関連法は、改憲せずに憲法解釈だけを変えて自衛隊の権限を大幅に拡大した法案です。(憲法違反でしょうけれど,その辺りはド素人の私は論じません。・・)だから、憲法解釈を含めて集団的自衛権の本質を考えます。ちなみに私は、戦争は絶対にしたく無いし巻き込まれたくもないので、誰が作った憲法だろうが、第九条;平和憲法は変えてほしくありません。

 前置きが長くなりましたが、右翼の方々を中心として、本来考えられていた九条改正は、この時代に、「富国強兵」でも無いでしょうが(そんなこと考えているネトウヨやアヘもいるようですが・・)「美しい日本を守る」。自国は自国で守る(これは専守防衛で憲法にも保障されています・・)日本を武力で脅す、アメリカや中国には武力で対抗し、日本を守る。アメリカや中国は日本の領土から出ていけ!日本の内政に干渉するな!シーレーンも日本で確保して日本で守る!・・・てな感じでしょうか?

 でも最近の多くの右翼の方々は、「アメリカは出ていけ」はほとんど言わなくなり、ひたすら中国(と韓国、北朝鮮)が敵です。何故でしょう?・・アメリカの指示の下のプロパガンダがされているから、若しくはアメリカに対する忖度では無いでしょうか? 
・・その流れで考えれば、集団的自衛権は何に使われるかも見えてきます。

 超大国のアメリカと中国が本気で武力衝突をすることは無いでしょうが(可能性は0ではありませんが・・そんなことがあればそれこそ世界の終わりです。・・)小競り合いがある可能性は低くありません。かつての冷戦時代の、東南アジア諸国、アラブ諸国、ラテンアメリカ諸国でのアメリカとソ連・中国の代理戦争みたいなものです。

 そう、尖閣諸島とか日本の領海侵犯の問題だけではなく、中国がいろいろなところで起こしている問題を機に、小競り合いの小規模な戦闘を日本も巻き込んで起こされるかも知れないのです。まさに中国とアメリカの代理戦争です。アメリカ政府も小競り合いで自国の兵士を死なせたら、国内でも大きく批判されますから、代わりに日本の自衛隊に戦ってもらおうというものでしょう。
 アメリカの立場で考えれば、第九条の平和憲法は、日本が再び軍事大国になり、アメリカの脅威になる事を防ぐ為に作った憲法でしょう。そして、今論じられている憲法改正の集団的自衛権は、アメリカの意向による中国などとの代理戦争を、日本もやってくれ・・・アメリカの犠牲を小さくしたいから・・ってだけの事では無いでしょうか?

 自衛隊が武力を行使する事によって出来ると言う「国際貢献」は、実は「アメリカへの貢献」でしょう。そんなこともわからない右翼の人々には早く目を覚まして欲しいものです。(ちゃんと分かってる、しっかりした右翼の方々もおられますが、いわゆる「ネトウヨ」のお馬鹿さんたちはどうしようもありません。)

 アメリカが作った憲法であろうがなかろうが、平和憲法によって戦争しないのはいいことです。
 集団的自衛権だろうが何だろうが、日本が大国同士の代理戦争の場になるのは御免です。
 アメリカの意向に沿って作られた政党によって、アメリカに都合の良いように変えられようとしている第九条の改憲には断固反対です。

にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ
にほんブログ村
関連記事

Comments 16

There are no comments yet.

爽風上々

憲法を変えるということ

憲法改正と称して前首相がやっていたことは、単に戦争に関わるところだけアメリカ様の意のままに変えようとしただけでした。
対米従属という問題に関してはとてもコメント欄に簡単に書けるようなことではないのですが、一言だけ。
「国粋主義」ということを忘れたように見える「右翼」は異様なものです。
おそらく、かつての「真の右翼」と言える人々はとてもこれには納得できないことでしょう。
ほとんど滅びかかった左翼というものも、その目標すら忘れ右往左往(文字通り、右翼にいったり左翼にいったり)しているのでしょうか。
共産党すら左翼かどうかも分からなくなりました。

憲法について、また対米従属について、色々と弊ブログに書いていますので参考にしてください。

2021/04/18 (Sun) 08:34
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: 憲法を変えるということ

爽風上々さん

> 「国粋主義」ということを忘れたように見える「右翼」は異様なものです。

いわゆるネトウヨはほとんどそうでしょうし、安倍元首相とその周辺もその類ですね。

> おそらく、かつての「真の右翼」と言える人々はとてもこれには納得できないことでしょう。

 原発反対運動していた右翼の方を間接的に知ってますが、彼は「美しい日本を守る」という意味で原発反対をしていて、本物だと思いました。
 それから最近の右翼の若手リーダーの一人と思われる沖縄の女性は、靖国神社で終戦記念日か何かの行事の演説で「似非右翼で売国奴の安倍」批判をしていて痛快でした。彼女も真の右翼だと思いました。そこに出席して、それを聴いていた右翼の方々はどう思ったのか興味があります。
今でも骨のある真の右翼は結構いるようです。

> 共産党すら左翼かどうかも分からなくなりました。

共産党の方々は、かなりしっかり左翼思想を持っておられる方が多いと感じます。ただ、日本社会は資本主義社会ですので、あまり理想ばかりは追えないのでしょう。バリバリの左翼政策では「非現実的」になってしまいますから。

2021/04/18 (Sun) 13:38

爽風上々

右翼の思い出

もう10年以上前に亡くなった私の父が自称右翼で、私とはまったく意見が合わなかったものでした。
しかし、父もまさか右翼とアメリカの関係などは想像もできなかったでしょう。
ずっと会社勤めで会社の方針通りに動いてはいましたが、心の中ではかつての神政国家に想いを寄せていたものと思います。

右翼の変質というものはやはりかなり広範に起きているものなのでしょう。
それはどうしても金の流れとも関係しているのではないかと想像します。(想像だけですが)
その金の流れの大筋はどうしても現在の中央権力構造とも重なっているのではと思います。

2021/04/18 (Sun) 20:08

guyver1092

アメリカの意向

 理屈はいろいろつけけられていますが、現在の改憲論で目標としている物は、アメリカの世界支配のための軍事力の負担の一部を(兵士のかなりがPTSDになった)日本に付け替えるためだそうです。
 憲法がアメリカの命令で作られ、アメリカの命令で改正するのにもかかわらず、自主憲法とはわらえない冗談ですね。

2021/04/18 (Sun) 21:09
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: 右翼の思い出

爽風上々 さん
貴重なお父様の思い出話、有難う御座います。
右翼と言ってもいく通りかの意味がありますね。
「国粋主義」と言うことが元来の意味に近いかと思われますが、そこから派生して、「体制派」→「資本主義」と言う意味に拡散していき、それをアメリカが上手く利用して「反共」と言う意味に変えて、おバカなネトウヨなどが、それを真に受けているんじゃないでしょうか?

> 右翼の変質というものはやはりかなり広範に起きているものなのでしょう。それはどうしても金の流れとも関係しているのではないかと想像します。(想像だけですが)

爽風上々さんの想像通りだと思います。ネトウヨとか安倍支持者とか、実は大したイデオロギーも無く、お金を貰って右翼の真似をしているだけかも知れません。ネットで左翼を叩くと1行いくらとかもらえると言う事です。

先の私のコメントで挙げた
>最近の右翼の若手リーダーの一人と思われる沖縄の女性
の演説の動画を探しましたので、お時間が許せば観て下さい。これぞ真の右翼に近い方かと思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=d7Cr4JDH_Ls&t=7s
最初の方はしょうもない典型的な右翼的な話ぶりですが端折ってもいいかも知れません。長いと思われるなら7分のあたりから観てください。8分あたりからの安倍政権批判が圧巻です。右翼的な発想の批判もありますが、非常にまともな批判もしています。左翼の共産党あたりの批判とかなり重なる部分もあります。まともな憂国の士は右も左もあんまり関係ないのかも知れません。観られたら爽風上々さんのご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。

2021/04/18 (Sun) 21:59
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: アメリカの意向

guyver1092 さん

>  現在の改憲論で目標としている物は、アメリカの世界支配のための軍事力の負担の一部を(兵士のかなりがPTSDになった)日本に付け替えるためだそうです。

その通りですね。それをわからないネトウヨはどうしようもないですね。

>自主憲法とはわらえない冗談ですね。

アメリカによって作られた日本国憲法が、アメリカの都合で変えられようとしている事がわからないネトウヨ等は、真の右翼ではないですね。

guyver1092さんは、私が上の爽風上々さんのお返事に貼り付けた右翼女子の動画をどう思われますか?宜しければ感想をお聞かせ下さい。

2021/04/18 (Sun) 22:12

爽風上々

我那覇さん

我那覇さんの挨拶の動画を拝見いたしました。
グローバル企業の利益戦略に従っているアメリカ政府に追従するのみの日本政権の間違いははっきりと指摘されていると思います。
これはおそらく共産党などの主張とも重なるということでしょう。
問題はそれを止めるためにはどうすれば良いのかということでしょうが、まさか右翼の方々が経済活動の縮小といった方向性を持つとも思えませんので、その先ではまったく路線が異なってしまうということになるのでしょう。

2021/04/19 (Mon) 09:01
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: 我那覇さん

爽風上々 さん

動画を観るお時間使わせて恐縮です。
日本の右翼は政府の女性でもおかしな方が多い中、彼女の考え方、スタンスはしっかりしていると思います。このぐらいの右翼であれば一目置いてもいいかと感じます。

>まさか右翼の方々が経済活動の縮小といった方向性を持つとも思えませんので、その先ではまったく路線が異なってしまうということになる

 上々さんや私の思想とは違い、共産主義や社会主義も今のところ経済成長を目標としていますから、経済成長に関するスタンスも現時点では右も左も変わらないのでは無いでしょうか?
 脱成長を主張している政党は緑の党系で、日本ではまだ国会議員はいませんね。川田龍平議員は当選して緑系を抜けましたし。前の滋賀県知事の嘉田由紀子さんや市町村の議員にぼちぼちいる程度です。ただ、共産党や立憲民主党とかには何人か脱成長を考えている人もいるかと思います。

2021/04/19 (Mon) 17:38

guyver1092

我那覇さん

 そういえば、以前に右翼が安倍政権に批判をしたという記事タイトルを読んだ記憶がありますが、おそらく中身はこの人だったのでしょう。
 ウィキによると「保守主義は、革命などの急進的な改革に反対し、その社会で伝統的に累積された社会的・政治的・宗教的な秩序などを重視する立場である。」と書かれており、保守主義者は、立場として当然に反グローバル主義と考えられますね。ただし、現在の日本の保守層は、政府、財界(アメリカ)の言うことをオウム返しのように繰り返すのみの者が大半を占めていますね。
 我那覇さんの言うことは、本来の保守主義者そのものですね。反グローバリズムという点では一致していますが、理由まで行くと、我々の主張とはずれがあると感じます。

2021/04/19 (Mon) 22:17
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: 我那覇さん

guyver1092 さん  お忙しい中、動画を観ていただき恐縮です。

> ウィキによると「保守主義は、革命などの急進的な改革に反対し、その社会で伝統的に累積された社会的・政治的・宗教的な秩序などを重視する立場である。」

安倍政権 は、日本の伝統、社会的・政治的秩序を重視する本来の右翼とはかけ離れた従米・日本破壊・売国ですから、それを右翼だと支持するネトウヨのような方々は、まともな保守ではありませんね。我那覇さんの言葉を借りれば
「保守の皮をかぶり、国を売るような人々」9:54~9:58 です。

>  我那覇さんの言うことは、本来の保守主義者そのものですね。

我那覇さんの使う言葉・表現は、普段あまり聞かない古風な右翼独特の言い回しなのだろうと思います。違和感を持ちながらも面白いなと思って聞きました。

>反グローバリズムという点では一致していますが、理由まで行くと、我々の主張とはずれがあると感じます。

 そうだと思います。そもそも、この動画をご紹介したのは、どうしようも無い「ネトウヨ」みたいな輩が多く見える現代日本でも、本来の保守である右翼もいて、その方々は、安倍政権を批判している・・と言うことをご紹介したかっただけで、ハードルの高いシンパシーを求めたわけではありませんでした。
 しかし、思想の右左と経済成長支持・不支持は別な事ですから、右翼でも、理が通じる方なら、「脱成長」に賛同することは十分にありかと思います。我那覇氏もこの動画の頃から安倍批判に転じたようですので、フレキシビリティは高いと思います。「古来からの美しい日本を守る」と言う本来の右翼思想は、脱成長と通じるところも大きいでしょう。
 

2021/04/20 (Tue) 06:50

guyver1092

目的の一致

 反グローバリズムという目的が一致していれば、その点については共闘もできるのでしょう。
 私の考える持続可能な社会は、それを支える資源は更新制資源のみと考えています。当然のことながら、支えるエネルギーは江戸時代と同じにならざるを得ないと考えます。結果としては、江戸時代からかけ離れたものにはなりにくいのではと思います。真の保守層の考える社会とそれほど違わないと考えます。
 理性的に協議できれば、理解しあうこともできるかもしれませんね。

2021/04/20 (Tue) 20:32
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: 目的の一致

guyver1092さん  とのやり取りで、ふと気が付いたのですが、

「脱成長」って保守的思考かも知れませんね?「経済成長」こそ、これまでの社会の破壊にも繋がる訳ですし!

> 反グローバリズムという目的が一致
>結果としては、江戸時代からかけ離れたものにはなりにくい

も保守ですね!

>  理性的に協議できれば、理解しあうこともできるかもしれませんね。

そうですね。今まであまり想像しなかった展開ですね!右翼の方々と共闘しようとは考えませんでしたからね。(笑)

2021/04/20 (Tue) 21:21

ももPAPA

雑草Zさん こんばんわ♪

アメリカの立場で考えれば、第九条の平和憲法は、日本が再び軍事大国になり、アメリカの脅威になる事を防ぐ為に作った憲法
まさにそうです。

日本はアメリカの属国になり下がっている そう中国に揶揄されている日本です
が、安保体制そのものがもうその関係とも言え、中国の揶揄は当たっているとも言えます。
また今後もその関係の下でいないと日本は万が一有事となった場合、国を自らの
力だけでは守り切れない これも事実です。
アメリカにしてみれば、いざ有事というときに 自衛隊が自国を守りきれるほど
の軍事力を持ってくると逆に脅威となるので、そこの匙加減を駐留軍事力で調整
しているというところもあるでしょうね。

2021/04/27 (Tue) 19:49
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: タイトルなし

ももPAPA さん

> 日本はアメリカの属国になり下がっている そう中国に揶揄されている日本です

現在は中国の声が大きいかも知れませんが、日本はアメリカの属国に成り下がっている事は世界の常識になってしまいましたね。特にアメリカの属国に成り下がっていないソ連や南米諸国、アラブ諸国も日本にはがっかりしている事でしょう。

> また今後もその関係の下でいないと日本は万が一有事となった場合、国を自らの力だけでは守り切れない これも事実です。

その通りですが、その有事も中国とアメリカが作り出すことになるかも知れません。本文にも書いた通り、日本が代理戦争の場になることは避けたいものです。
 アメリカは代理戦争を日本にしてもらい、兵も自衛隊から出して貰って、アメリカの犠牲者をなるべく小さく抑えたいのだと思います。最悪ベトナム戦争のようになったら悲惨です。更に日本には原発が沢山あるので、そこを攻撃されたら大変です。日本が戦争したら計り知れない大打撃を被るでしょう。

2021/04/27 (Tue) 22:40

ももPAPA

雑草Zさん こんばんわ♪

そうですね。 そんなことになったら大変です。
日本はアメリカの傘の下で守ってもらいながら、いざ有事になったりでもしたら戦いの場と化す それは絶対にあってはならないですね。
というか、もし有事になったらそうなるのは目に見えてます。

アメリカはそこが怖いですね。これまで他国を戦場にして罪もない一般の人たちを大勢殺戮してますから

ベトナム戦争然り 平気で自国でない国を戦場にして戦う国 恐ろしいです。
自国の本土が戦場になったことはこれまで一度だってないですから
ハワイの真珠湾を日本に奇襲攻撃された その一度だけです。
よくよく考えてみれば怖いのは中国よりアメリカかもしれません。

2021/04/28 (Wed) 22:18
☘雑草Z☘

☘雑草Z☘

Re: タイトルなし

ももPAPAさん 更なるお返事有難うございます。

> 自国の本土が戦場になったことはこれまで一度だってないですから
> ハワイの真珠湾を日本に奇襲攻撃された その一度だけです。

なるほど、そう言う意味でアメリカは、かつては日本を最も警戒している国と見ていたのでしょうね。
考えてみれば、アメリカの建国以来最も手強かった国は日本だったのでしょう。だから、2度と刃向かえないようにコテンパンにしたのでしょう。日本の都市を非常に大規模に空襲しましたし、原子爆弾まで投入しました。そして3S政策で骨抜きにしようとしました。
それでも経済で張り合うくらい巨大になったので、今度は経済でも潰しにかかってきました。

そして日本をかなり潰したら、中国が台頭してきた・・・ってのが現状ですね。

> よくよく考えてみれば怖いのは中国よりアメリカかもしれません。

そうかも知れません。兎も角、中国とアメリカの争いに日本が巻き込まれないように、代理戦争の場にならないように、政治外交でしっかり対処すべきですが、伝統的に日本の外交は下手ですからね。アメリカべったりの言いなりで大丈夫なのでしょうか?

2021/04/29 (Thu) 09:04
☘雑草Z☘
Admin: ☘雑草Z☘
「経済成長」はその定義からも明らかなように実態は「経済膨張」。20世紀に巨大化したカルト、「経済成長信仰」と「科学技術信仰」とによって、飛行船地球号は破裂して墜落を始めるのも時間の問題。
あくせく働いて破局に向かって突き進むくらいなら猫のようにその日暮らしをする方がよっぽどいいではないですか。脱成長によってゆったり暮らすことができる社会の実現を!
にほんブログ村 環境ブログへ
国際社会